QOLが上がる!風邪をひかず太らない身体を作る15の習慣

健康になる習慣




どうも、「発達障害児の親による発達障害児の親のためのサイト」管理人のいけともです。

突然ですが、年がら年中体調悪い人っていませんか?

しょっちゅうマスクしてゴホゴホして、会社の夕礼とかで「体調悪いので帰ります・・・」なんて言ってる人。

まぁ単純にカッコ悪いわけですが、そんな状態で仕事してもパフォーマンス上がるわけないですよね!

ということで、QOL(人生の質)を上げるための15の習慣をシェアします。

そのうちのいくつかは私が以前ダイエットで12キロ減量しその体重を維持するために始めたもので、その後も身体によさそうなものは習慣に取り入れてきました。

この15の習慣が身に着いて4年くらいになるのですが、気づいてみればその間風邪もひいてないですね。

体調良く日々を過ごすというのが、やはり基本だと思います。

特に発達障害児の親は子どものことを考えないといけないのだから、体調悪いなんて言ってる暇はないですよね!

それでは、順番に紹介していきます。

目次

1.早く寝る

早く寝る

朝起きてから寝るまでの順番で書こうと思ったのですが、早く起きるためにはまず早く寝ることが必要なので、ここから書きます。

やはり睡眠時間が足りないと翌日のパフォーマンスは必ず落ちますから、睡眠時間を確保することが大事です。

経験的に6時間寝れば1週間は持ちますし、4時間寝れば何とか翌日は持ちます。

でも毎日パフォーマンスを維持するためには、7時間は欲しいですね。

そして、次に書く「早く起きる」ためには、何時に寝ればよいのかが決まってくると思います。

だらだら夜更かししても、何も生み出しません。

それでもそんな時間が欲しいなら、金曜日か土曜日の週1回限りにしましょうね。

2.早く起きる

早く起きる

人生の質がワンランクアップする!絶対に早起きできる方法」でも書きましたが、早起きは人生の質をワンランクアップさせてくれます。

子どもの面倒を見ないといけないので家では自分の時間がないという人でも、早朝は誰にも邪魔されません。

資格取得の勉強にあてるもよし、自己啓発にあてるもよし、1日1~2時間でもコツコツ継続すれば結果はついてきます。

そのため、朝の支度を始める1~2時間前には起きる必要があります。

よく「早く起きようと思っているのにどうしてもできない」という話を聞きます。

早起きできる方法としては、「人生の質がワンランクアップする!絶対に早起きできる方法」にも書いていますが、他にも「起きた後の楽しみを用意しておく」や「目覚ましがなって暫くは考え事などして二度寝しないようにする」などが有効ですかね。

3.起きてすぐコップ1杯の水

朝1杯の水

朝起きて水を飲むことのメリットは、ネットで検索すればいくらでも出てくると思うのでここでは詳しくは書きません。

代表的なものとしては、「寝ている間に汗をかいて水分が失われているので、ドロドロになっている血液をサラサラにする」というものですね。

まぁこれに関しては「こういうメリットがある」からというわけではなく、「体にいい」からという単純な理由で習慣にしている感じです。

後、お風呂に入る前と出た後にもコップ1杯の水を飲むとよいというのも聞いたことがありますが、これはなかなか習慣にできないです。

お風呂から出た後は、ビールかノンアルコールビールを飲んでしまうからですかね(笑)

4.体幹トレーニング

体幹トレーニング

以前は腕立て伏せや腹筋をやっていたのですが、まぁ続きませんね。(苦笑)

筋トレって基本的に毎日やってはいけないので、それが習慣にしにくい原因にもなるんでしょうね。

筋トレをやって筋肉痛になってそれが回復するとき(超回復というらしい)に、前よりも筋肉が大きくなるということでその時は休めておく必要があるそうです。

ということで、週2回くらいがいいらしいですね。

しかしそれでは習慣にできなかったので、何年か前から体幹トレーニングというものをやっています。

テレビでもよく見る金哲彦さんが書いた「体幹ランニング」に載っているトレーニングをやっています。

これなら1日5分くらいでできますし、筋肉痛になるわけでもないから毎日できますね。

これをやり始めてから、体脂肪が2%くらいは減ったと思います。

5.テレビ体操

テレビ体操

毎日Eテレで6:25からテレビ体操というものをやっていますが、もう6年以上やっています。

メリットはまぁ毎日やっていれば、その積み重ねでカロリー消費(体重増加防止)には繋がるでしょうね。
(1回の効果は微々たるものですよ)

後は、肩凝りの人はそれが解消するでしょう。

肩凝りじゃない人は分からないと思うのですが、肩凝りが解消しても「調子がいい!」という実感はなく「何も感じない」だけなんですよね。

そして、ふと「あぁそういえば・・・」と気づく感じです。

6.1日3食

1日3食

まぁ基本ですね。

毎日同じくらいの時間に同じくらいの量を食べる、というのを習慣にすることです。

好きな時に好きなものを食べたいだけ食べてると、体重が増加するのは当たり前ですよね。

7.野菜から食べる

野菜から食べる

これもよく言われることですよね。

血糖値の上昇を抑える効果があるとか。

実践してその効果を実感できるわけではないのですが、意識して実践しています。

まぁ効果があると言われていることは、「理由があるから実践する」のではなく、「実践しない理由がなければ実践する」くらいの感覚で習慣に組み込めばよいと思います。

8.朝の歯磨き前はフロス

デンタルフロス

これに関しては、身体作りとはすこし異なりますが・・・。

まぁ、毎食後歯磨きをするのは当たり前として、朝の歯磨き前にデンタルフロスをすることをお勧めします。

これを始めたのは、歯医者で歯周病が進行中ということを指摘されたからです。

歯茎の骨が溶け始めていると!

歯槽膿漏とも言いますが年を取ってからの病気かと思っていましたが、30代から進行して自覚症状が出るのが50~60代ということらしいですね。

その時にはもう歯がグラグラして、最悪抜け落ちるということも!

そうなるとQOLはガタ落ちですよね。

そうならないうちに早くから対策をしておきましょう。

面倒ですが、これも習慣にしてしまえば続けることができます。

毎回5分くらい歯磨きの時間が長くなりますが、朝の支度を始めるのを5分早めましょう。

隙間が広いところは、歯間ブラシを使用します。

9.基本的に階段を使う

階段

これもよく言われることですよね。

「何階までは階段」なんて決めないで、基本全て階段くらいの気持ちでよいです。

以前仕事の事務所がビルの11階にありましたが、毎朝階段で上がっていましたよ。

意外と大丈夫なもんです。

現代人は基本歩く距離が少ないので、意識して歩くことです。

10.週1回はジョギング

ジョギング

ここ10年くらいずっと体重を維持してきましたが、ここ1~2年ほど微増を感じていました。

やはり年のせいなんですかね・・・。

というわけで、週1回のジョギングを習慣に取り入れました。

ジョギングでは痩せないとは言われますが、普段から摂取カロリーを抑えているのであれば、その効果は出ます。

10キロ走ると、およそ720キロカロリーを消費します。

7200キロカロリーが1キロの脂肪に相当するので、それ以外でプラマイゼロであれば10回10キロを走れば1キロ痩せるということになります。

私は走らないと体重が微増でしたが、週1回10キロ走ることで微減に転じました。

微減ではありますが、これをしないと今後微増し続けて気づいたときには・・・、なんてことになってしまいますからね。

11.肉よりも魚

魚料理

ランチなどで、肉か魚を選べるのであれば、魚にしましょう。

単純に接種カロリーを抑えるためです。

揚げ物も避けたほうがよいですね。

アジフライであれば、焼き鳥丼の方がよいかもしれません。

基本煮魚か焼き魚を選ぶのです。

どうしても他のものが食べたいのであれば、食べてもよいかもしれません。

例えば、ハムカツをどうしても食べたい時があるのですよ・・・。

そういう時は「ハムカツを食べる」という選択をしてもよいのですが、そういう例外を週1回もしていたらダメですよ。

じゃあ月1回ならとかそういう問題ではなく、あくまでも基本は「選択しない」ということです。

12.昼食はごはん少なめ

ごはん少なめ

炭水化物を全く採らないのもどうかと思いますが、採り過ぎはやはりダメです。

ランチは、ごはん少なめにしましょう。

ラーメン屋さんのランチなんて、厳禁ですよ。

ラーメン+ライスって、炭水化物採り過ぎ!

あれば食べてしまうので、注文する時に「ごはん少なめ」と伝えることです。

13.間食は基本食べない

間食

会社勤めをしていると、意外に間食を食べる機会があります。

お土産や差し入れなどで、ちょっとしたお菓子が配られることがよくあります。

大体の人はその場でパクッと食べてしまうのですが、それをやめましょう。

量が少ないので大した影響はないようですが、それが積み重なると大変なカロリーになります。

例えばクッキー1枚のカロリーは、50キロカロリーです。

これを毎日食べてると、1年で確実に1~2キロは太ります!

かといって断るのも印象がよくないので、持ち帰って家族にあげましょうね。

14.帰宅したら手洗いとうがい

うがいと手洗い

基本中の基本ですね。

日中マスクをするより、余程効果があるらしいです。

習慣にしておかないと面倒ですが、帰ったらそのまま洗面所に行く習慣にしておくと、当たり前に実践することができます。

15.週2日は休肝日

休肝日

休肝日の効果についてもいろいろ言われていますが、休肝日があれば単純にアルコール摂取量を減らせますよね。

お酒を飲む人は「飲まない」よりも「少量に抑える」方が難しいので、休肝日をということらしいですね。

「2日続けて休肝日にしないと意味がない」なんて聞いたこともありますが、48時間アルコールを摂取しないで禁断症状が出たらもうアル中ということらしいです。

私はノンアルコールビールがあれば大丈夫ですが、ビール以外を飲んでいる人は難しいかもですね。

16.まとめ

いかがでしたでしょうか?

以上の15の習慣を身に着けるのは大変そうですが、習慣になってしまえば大丈夫です。

初めのうちは意識が必要でしょうが、身に着いてしまえば無意識で行動できます。

というか逆に、それを外れる行動をするときに強烈な違和感を感じるようになります。

そうなれば風邪をひかずに、カッコいいお父さん、お母さんになれますよ!

15もあるので全部サラッと書いてしまいましたが、もっと具体的に聞きたいというのがあれば、お問い合わせのページからご連絡ください。








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